【映像】特産のワインの仕込み最盛期「今年は天気良く収穫量多く、糖度上がり質良いぶどう」京丹波町
京都府京丹波町では、特産のワインの仕込み作業が、ピークを迎えています。
京丹波町のワイナリー「丹波ワイン」では、昼と夜の寒暖差を生かし、約6ヘクタールの畑で「シャルドネ」や「ピノノワール」など48種類のブドウを栽培しています。
8月から始まった収穫は、今ピークを迎えていて、工場に運び込まれたブドウは次々に搾られていき、甘い香りが漂います。その後、タンクの中で低温発酵されると、風味豊かなワインに仕上がります。
醸造スタッフ
「今年はものすごく天気も良かったので、収穫量も多く、ブドウの糖度も上がり、質の良いブドウが出来ました」
ことしの新酒・ヌーボーは白が10月13日から、赤が11月13日から、販売される予定です。
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