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駅の“ハイテク自販機”順次終了 サブスクを惜しむ声も…JR東日本「役割を終えた」(2023年9月28日)
JR東日本の駅に設置されている“ハイテク自販機”が今月末からサービスを順次終了することになり、利用者からは惜しむ声が上がっています。
■400台設置…スマホで事前購入も可能
全面黒色のボディーに、商品を表示する大型画面が備え付けられた“近未来”を思わせる自動販売機。
「新しい価値体験を提案し続ける」をコンセプトに、6年前、JR東日本の駅に鳴り物入りで登場した「イノベーション自販機」です。
その設置台数は、現在およそ400台。スマートフォンのアプリを通じて事前に購入手続きをすれば、自販機にスマホをかざすだけで商品を受け取れるといった、これまでの自販機にないサービスが特徴ですが、スマホアプリと連動したサービスは今月末から順次終了し、自販機自体も通常のものに交換されて姿を消すことが決まりました
30代男性:「サービスが終わるというのは自分としては意外だな。維持費が高かったり、そういった面もあったんですかね」
20代女性:「格好よかったよね。海外の人とかよく(写真を)撮っていたから。日本の名物がなくなっちゃうみたいなイメージかもしれない」
■担当者「運用年数に達した」 新サービスは?
特に惜しむ声が上がっているのが、4年前から始まった「サブスクサービス」です。
SNSの声:「朝にお茶を合法的に安く買うために、結構使っていたのに」
会員登録すれば、月額およそ3000円で毎日1本飲み物を受け取ることができるお得な仕組みで、サービスを始めた際には会員になるための応募が殺到しました。
4年前から利用し続けてきたという人は、こう話します。
4年前からサブスクを利用する人:「今後、タッチパネル式の自販機増えていくのかなと思っていたので、率直に残念なところです。面白い画期的なサービスで、近未来を感じた自販機だったので、どうしてなくなっちゃったのかなというのは非常に気になりますね」
では、なぜイノベーション自販機がなくなってしまうのでしょうか。担当者に話を聞くと、このような説明がありました。
JRクロスステーションの担当者:「イノベーション自動販売機の当社で定める運用年数は5年から6年で、その年数に達することから、一定の役割を終えたという判断です。お客様から残念だという声をいただいていますので、よりお客様に還元できるサービスを今後展開していきたいと考えています」
JR東日本の駅では近年、飲み物だけでなくお菓子や冷凍食品なども自販機で販売を始めていて、近い将来、こうした商品も含めたお得なサービスが新たに始まるかもしれません。
(「グッド!モーニング」2023年9月28日放送分より)
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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