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東京・八重洲の51階建てビル建設現場で鉄骨落下 作業員5人死傷 鉄骨をつり下げていたワイヤー外れたか 業務上過失致死傷の疑いで捜査 警視庁|TBS NEWS DIG
東京駅八重洲口前のオフィスビル群。その一角の再開発事業として進められていた51階建て複合ビルの建設現場で事故は起きました。
110番通報
「鉄骨とともに作業員何人かが転落している」
事故当時近くにいた人
「どかんという音。時間は結構長かった、長くても10秒ぐらい。いろいろなものが落ちているかなと思った」
「雷が落ちたような地響きもした」
鉄骨が落下する事故により、30代と40代の男性作業員2人が死亡。さらに20代の作業員2人がけがをし、40代の作業員も一時意識不明の重体で病院に運ばれましたが、現在は意識は回復しているということです。
いったい何が起きたのでしょうか。
警視庁などによりますと、事故直前、作業員5人は建設現場の7階部分で「梁」と呼ばれる鉄骨の上に乗ってこの鉄骨の設置作業をしていたということです。
しかし、その作業中、鉄骨をつり下げていたクレーンのワイヤーが何らかの原因で外れ、鉄骨とともに作業員5人がおよそ20メートル下にある3階部分に落下。死亡した2人は重さ15トンほどの鉄骨の下敷きになったということです。
施工は、大林組と大成建設の共同企業体が手がけていて、共同企業体の代表の大林組は「安全を守れなかったことは悔恨の極み」などと先ほどコメントを発表しました。
警視庁は業務上過失致死傷の疑いも視野に捜査を進める方針です。
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