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金融庁の立ち入り検査始まる 損保ジャパンとビッグモーター(2023年9月19日)
保険金の不正請求を巡る問題で、金融庁が19日午前から損保ジャパン本社への立ち入り検査を始めました。
(経済部・佐藤美妃記者報告)
損保ジャパン本社では午前9時55分から金融庁の検査官およそ10人が入り、保険業法に基づく立ち入り検査が行われています。担当大臣が事前に日程を公にするなど異例の検査となっています。
金融庁はビッグモーターによる保険金の不正問題が発覚していたにもかかわらず、なぜ、損保ジャパンだけが取引を再開したのか、37人いた出向者はどのような役割を果たしていたかなど、一連の問題が起きた根本的な原因を解明したいとしています。
午前、損保ジャパンは「検査に真摯に対応する」とコメントを出しました。
一方、立ち入り検査はビッグモーターでも午前9時から行われていて、保険代理店としての管理体制に問題がなかったかなどを調べます。
金融庁の立ち入り検査は、これから数カ月間続く見通しで日本を代表する損害保険会社と中古車業界最大手による一連の保険金不正請求問題は新たな局面を迎えています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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