「兼職届の提出を失念」維新・池下衆院議員が市議を公設秘書として雇用 一時二重報酬に…|TBS NEWS DIG
日本維新の会の池下卓衆議院議員が、地元市議2人を公設秘書として採用し、秘書給与と議員報酬が二重に支払われていたことが分かりました。
日本維新の会の池下卓衆議院議員は2021年、当時、大阪府高槻市の市議だった2人を公設秘書として雇用。このうち1人はおよそ1年半にわたり市議と秘書を兼職し、去年は議員報酬と秘書給与あわせて2000万円を受け取っていたということです。
公設秘書の給与は税金から支払われていて、兼職は原則禁止で、兼職する場合は届け出が義務付けられていますが提出されていませんでした。
池下議員はJNNの取材に対し「兼職届の提出を失念していた。やましい思いでやったことではない」と話しています。
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