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米中高官が会談 首脳会談めぐり協議か 中国「台湾問題はレッドライン」(2023年9月18日)
アメリカのサリバン大統領補佐官と中国の王毅外相が会談したことが明らかになりました。米中首脳会談の実現に向けて協議が行われたものとみられます。
ホワイトハウスによりますと、サリバン補佐官と王毅外相は16日から17日にかけて地中海のマルタで会談しました。
会談では米中二国間の問題に加えて、ロシアによるウクライナ侵攻や台湾問題についても協議し、サリバン補佐官は王毅外相に対し台湾海峡の平和と安定の重要さを指摘したとしています。
また、米中の重要問題について、今後数カ月間にわたりハイレベルでの対話を維持していくことを確認しました。
アメリカ政府は11月にサンフランシスコで開催するAPEC=アジア太平洋経済協力会議で、バイデン大統領と習近平国家主席の会談を模索していて、今回の会談で首脳会談の実現に向けて協議されたものとみられます。
一方、中国外務省によりますと、王毅外相は台湾について、アメリカが越えてはならないレッドラインで、アメリカは台湾独立を支持しないという約束を守るべきだと強調しました。
また、中国の発展は歴史の必然で、その勢いを止めることはできず、中国人民の正当な発展の権利を奪うことはできないと強調しています。
さらに、双方のハイレベルな交流を維持し、アジア太平洋の問題や海洋の問題などについて協議を実施することで一致したとしています。
両者は他にもウクライナ問題や朝鮮半島の情勢についても話し合ったということです。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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