「盗撮の師匠に場所を教えてもらった」女性の下着姿を撮影した疑い 53歳会社員の男を逮捕「20年前から盗撮している」|TBS NEWS DIG
東京・中野区の会社員・伊藤正修容疑者(53)は先月7日の夜、世田谷区のアパートの自転車置き場の近くなどから室内にいた20代の女性の下着姿を盗撮したとして、撮影処罰法違反の疑いで今月8日に逮捕されました。
捜査関係者によりますと、伊藤容疑者はアパート1階の女性の部屋にビデオカメラを向け、窓ガラス越しに撮影していましたが、目撃者から「怪しい男がいる」という相談が警視庁にあり、防犯カメラの解析で逮捕に至りました。
取り調べに対し、伊藤容疑者は「盗撮は20年前からしている」、「“盗撮の師匠”に今回の場所を教えてもらった」、「無防備な女性を見て性的欲求を満たしたかった」と容疑を認めているということです。
伊藤容疑者のビデオカメラには同様の動画や画像が複数保存されていて、警視庁が余罪を調べています。
盗撮行為はこれまで、各都道府県の条例が適用されていましたが、今年7月から全国一律で厳しく取り締まる、いわゆる「撮影罪」が施行されています。
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