上智大生殺人放火事件から27年 遺族「決して諦めず発信し続ける」(2023年9月15日)

上智大生殺人放火事件から27年 遺族「決して諦めず発信し続ける」(2023年9月15日)

上智大生殺人放火事件から27年 遺族「決して諦めず発信し続ける」(2023年9月15日)

 東京・葛飾区の自宅で上智大学の女子学生が殺害・放火された事件から27年になります。遺族が「決して諦めない」と思いを語りました。

 順子さんの父 小林賢二さん:「決して諦めていないぞというメッセージを犯人の耳に届くように発信し続ける」

 1996年9月9日、上智大学の4年生だった小林順子さん(当時21)が葛飾区の自宅で殺害、放火されました。

 父親の賢二さんは事件現場で手を合わせた後、近くの柴又駅で情報提供を呼び掛けました。

 解決につながる情報提供者には、最大で800万円の懸賞金が支払われます。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>

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