日大アメフト部違法薬物問題めぐり 文科省への調査報告書提出期限延長を申し入れ 今月15日の報告期限を来月に延長へ|TBS NEWS DIG
日大アメフト部をめぐる違法薬物事件を受け、日大側が15日までとされていた調査報告書の提出期限を来月中に延期するよう、文部科学省に申し入れました。
日大アメフト部をめぐっては、男子部員が学生寮の部屋で覚醒剤と乾燥大麻を所持したとして逮捕されたことなどについて、文科省が日大に対し、学校内や警察への情報伝達が適切だったかなどを調査・検証し、15日までに報告するよう求めていました。
日大は先月24日、弁護士3人による第三者委員会を設置し、調査・検証を行っていますが、警察による2回目の寮への家宅捜索や、新たに複数の学生が事情を聞かれるなど調査・検証の対象が拡大したことから、15日までに調査・報告書を提出することは難しいと判断したということです。
日大は、来月中には文部科学省へ報告を行いたいとしています。
文科省は徹底的な調査・事実確認を行う時間がさらに必要だと判断し、日大側の申し入れを受け入れたということです。
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