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「作品託す気持ち、裏切られた気分になった」青葉被告がマイナス感情高まり、犯行に至るまでの心情語る
京都アニメーション放火殺人事件の裁判で、青葉真司被告(45)は、「京アニに裏切られた気分になった」と、犯行に至るまでの心情を語りました。
13日も京都地裁には、青葉被告を乗せたとみられる車が入っていきました。
先週火曜日(5日)から始まった青葉被告の裁判。幼いころ虐待にあった生い立ちや、若い頃、人間関係につまづいた過去が明らかになる中、京アニとの関わりあいについて被告本人が語り始めています。
5日目のこの日は、青葉被告が6年前に小説家を目指して京アニ主催の賞に応募したものの落選した時のことについて、弁護側から質問がありました。
青葉被告
「作品を託す気持ちもありました。裏切られた気分になりました」
青葉被告の話では、当時、インターネットの掲示板で京アニの女性監督と出会い交流を深めていて、その監督との関係などもあり、『作品を託そう』という気持ちで賞に応募したというのです。
その後は、自分の作品をインターネットの掲示板に投稿するも誰にも読んでもらえず、次第に堕落した生活に……。
一方で、京アニが世間で評価されていく状況を目の当たりにし、京アニに対しマイナスの感情が高まったといいます。
青葉被告
「何らかのメッセージ性を込めて犯罪しないと(京アニから)離れられない」
実は、青葉被告は、事件が起きる1か月ほど前に刃物6本を準備し、埼玉県の大宮駅で無差別殺人を企てていました。駅まで向かったものの、「この程度の人の密集具合では大きな事件にはならない」と思い、実行には至りませんでしたが、京アニへの恨みをつのらせていました。
裁判はあす14日も行われ、事件当日の状況について、質問が行われるとみられます。
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