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観測史上初のM6超…被害深刻な山間部の救助活動は モロッコ地震死者2400人超(2023年9月11日)
北アフリカのモロッコ中部で起きた地震では、山間部での壊滅的な被害が報告されています。生存率が急激に下がるとされる“発生から72時間”が迫るなか、震源地に近い地域へようやく救助隊が入り始めました。
古都マラケシュは迷路のように街が入り組んでいるのが魅力です。旧市街は世界遺産に登録されていて、アフリカを代表する観光地でもあります。
住民:「(Q.何年前にできた家ですか)1世紀以上は経っていると思います。当時の土と岩で建てられました」
今回の地震のマグニチュードは6.8。モロッコでは過去にも大きな地震は起きていますが、マグニチュードが6を超えるのは観測史上初めてです。
山間部に向かうと、マラケシュとは全く違う光景が広がっていました。重機を運んでこれないため、ここでの救助活動は手作業で行われています。
山間部の中には、住民の半数にあたる90人が亡くなり、いまだ多くの行方不明者が出ている村もあります。
住民(82):「式を挙げたばかりの息子夫婦と、親戚が、がれきの下に埋もれています。早く助けてください。お願いします」
モロッコでの地震による死者は2400人を超えています。ただ、これは現在分かっている範囲にすぎません。
◆“72時間”迫る 救助活動は
モロッコで取材する醍醐穣記者に聞きます。
(Q.現地の様子を教えてください)
醍醐記者「私はマラケシュ中心部から約60キロにある山間の町アミズミズに来ています。マラケシュ市内で倒壊しているのは、旧市街のごく一部の建物に限られていましたが、震源地に近付くにつれ、倒壊してる建物が多く見られました。私の後ろにあるのは3階建ての建物だったそうですが、完全に崩れ落ちてしまっています。隣のアパートは崩壊こそ免れましたが、壁が崩れ落ち、中のベッドが見える状態です。住民は『もうここには住めない』と話していました。広場には簡素なテントが立っていて、住民はここで寝泊まりをしています。発災から3日間、雨が降っていないのが唯一の救いだと思います。支援物資が時々、配布されると、人々が殺到し、物資を手に取れなかった人たちが係員に詰め寄る場面も見られました」
(Q.救助活動が難航していると報じられています。実際に取材してどう感じますか)
醍醐記者:「震源地に向かう道は、細い道が続いていて、救援物資や重機を乗せたトラックが通るとたちまち渋滞してしまいます。さらに先は舗装もないので、重機などを運び入れることができていません。震源地近くから帰ってきた人に聞くと『大きな石が道をふさいだりしている』と話していました。そのため、瓦礫を取り除くのは手作業に頼ざるを得ないということです。気温は30度近くに上がっていて、日差しが強く、体感気温がとても高く感じます。生死分けると言われる72時間が今夜に迫っています。一刻も早い救助求められています」
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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