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G20サミット開幕へ 問われる議長国インドの手腕 首脳宣言の行方と「食料」が焦点|TBS NEWS DIG
G20=主要20か国の首脳会議がまもなくインドで始まります。会議の見通しについて、会場前から政治部官邸キャップ・川西記者の報告です。
G20サミットは、まもなく私の後ろの会場で開幕します。G7や中国、ロシア、グローバルサウス=新興国・途上国も参加するなか、どのような合意が得られるのか、議長国インドの手腕が問われています。
最大の焦点は、ロシアによるウクライナ侵攻が大きなテーマとなるなかで、首脳宣言をとりまとめられるかです。
去年のG20サミットでは「侵攻を非難する」と明記した首脳宣言を採択しましたが、今年は当事国ロシアが猛反発していて、先行きが見通せない状況です。首脳宣言がまとまらなければG20の歴史で初めての事態だけに、ギリギリまで調整が行われることになります。
また、「食」も大きなテーマです。
ウクライナ侵攻以降、食料の価格高騰が途上国などの重荷となっていますが、G7議長国の日本は今年5月の広島サミットで、招待国インドなどと一緒に食料安全保障に関する共同声明を出しています。
岸田総理としては、こうした成果をG20につなげることで、グローバルサウスが中国やロシアへ接近するのを食い止めたい考えです。
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