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世界遺産・法隆寺の駐車場の植え込みは“古墳” 6世紀後半に作られた「舟塚古墳」発掘調査で判明
奈良の世界遺産「法隆寺」の駐車場にある植え込み。発掘調査で、6世紀後半に作られた古墳だったことがわかりました。
推古天皇と聖徳太子によって7世紀に建てられた、世界最古の木造建築「法隆寺」。その参道脇の観光バスの駐車場にあるこちらの植え込み、実は…。
奈良大学・豊島直博教授「やっぱり古墳だっていうのがわかって、すごいみんな驚いていましたね」
古墳だったことが判明したのです。奈良県斑鳩町の教育委員会によりますと、地元では、これまでただの植え込みとして扱われてきました。
一方、駐車場の中のこの植え込みだけ、なぜか国有地になっていて、看板には「古墳」の文字が。さらに、ここから「木製の船が出土した」という言い伝えも残されていました。
そこで、昨年から教育委員会が奈良大学と共同で植え込みを伐採し発掘調査を進めたところ、地中から石室の一部を発見。さらに装飾性の高い珍しい土器も見つかり、法隆寺が建てられる前、6世紀後半に作られた直径およそ8.5メートルの円墳「舟塚古墳」だとわかったのです。
豊島教授「この平たい石が、玄室という埋葬の部分と入り口の部分を区切る石です」
驚きのニュースを聞いて、駆け付けた考古学ファンも…。
古墳ファン「新潟から来ました。まさかこんな立派な石室がある古墳だとは。興奮しました、古墳だけに」
1500年の時を経て再び姿を現した古墳。現地では、9日に説明会が開かれる予定です。
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