台風7号で東海道新幹線に遅れや運休、JR東海が国に報告書を提出 発信が始発直前だったのが問題
先月、台風7号などの影響で3日間にわたり、東海道新幹線で運休や大幅な遅れが生じたことを受け、JR東海は8日、国に検証結果をまとめた報告書を提出しました。
先月台風7号の影響などで、東海道新幹線では15日から17日の3日間、運休や大幅な遅れが生じました。これを受け、JR東海は当時の対応について検証を行い、この日、国に検証結果をまとめた報告書を提出しました。
報告書によりますと、天候の状況などから直通運転を見合わせた判断は適切だったとする一方、17日の遅れや運休の発信が始発の直前となったことに問題があったとしています。
今後は運行状況や見通しなどの発信の頻度をあげ、利用客に適切に情報が伝わるよう努めていくということです。
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