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ついにウクライナに軍事侵攻 急展開の一夜で何が
ウクライナ情勢、ついに軍事侵攻に踏み切ったロシアの首都モスクワから最新情報です。
こちらはまもなく午後1時ですが、この一夜で事態が急展開しました。
まず、昨夜遅くにペスコフ大統領報道官が独立を承認したウクライナ東部の親ロシア派支配地域の幹部がプーチン大統領に対し、軍事支援を要請したことを明らかにしました。そしてこちらの午前6時前、プーチン氏がビデオ声明を出し、「ウクライナ東部のドンバスで特別な軍事作戦を開始する」と表明しました。その直後からロシア軍によるウクライナ側への攻撃が始まっています。
ただ、ロシア国内では、国営テレビなどは親ロシア派地域内からの中継を繰り返していて、ウクライナ側の被害についてはほとんど報じられていません。
こうした中、プーチン氏のきょうの動きですが、ロシアメディアによりますとビデオ声明を出す直前にベラルーシのルカシェンコ大統領と電話会談を行ったということです。ベラルーシ国内に駐留していたロシア軍の動きなどについて、話し合った可能性もあります。そのルカシェンコ氏はさきほど、今回の軍事作戦にはベラルーシ軍は参加していないと表明しています。
プーチン氏はビデオ声明を出した後、トルコのエルドアン大統領とも電話会談を行ったとしていて、ロシアの軍事作戦について理解を求めたものとみられます。
(24日18:33)
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