岸田首相襲撃 殺人未遂や公選法違反など5つの罪で男を起訴 警察の取り調べに黙秘続ける 和歌山
今年4月、和歌山市で岸田首相が襲撃された事件で、検察が現場で逮捕された男を殺人未遂など5つの罪で起訴しました。
殺人未遂などの罪で起訴されたのは、兵庫県川西市の無職、木村隆二被告(24)です。
木村被告は今年4月、和歌山市で岸田首相の演説前に爆発物を投げ込み、演説を妨害した疑いで現行犯逮捕されました。
警察は再現実験などを行い、爆発物に殺傷能力があったことを確認し、8月、岸田首相への殺人未遂の疑いでも追送検しました。
その後、検察は木村被告の鑑定留置を行った結果、刑事責任を問えると判断し、殺人未遂の罪のほか、公職選挙法違反など合わせて5つの罪で木村被告を起訴しました。
警察関係者によりますと、木村被告は取り調べに対し黙秘を続けているということです。
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