東海地方でも線状降水帯発生の恐れ 6日午後~7日午前中にかけ 気象庁(2023年9月6日)

東海地方でも線状降水帯発生の恐れ 6日午後~7日午前中にかけ 気象庁(2023年9月6日)

東海地方でも線状降水帯発生の恐れ 6日午後~7日午前中にかけ 気象庁(2023年9月6日)

 気象庁はこれまでに発表していた四国、北陸に加えて、東海でも線状降水帯が発生する恐れがあると発表しました。

 日本列島には秋雨前線が停滞していて、大気の状態が不安定になっています。

 さらに、元台風12号の湿った空気も流れ込むため、6日は非常に激しい雨が降る恐れがあります。

 気象庁は四国や北陸は午後にかけて、東海は午後から7日午前中にかけて線状降水帯が発生して、災害の危険度が急激に高まる恐れがあると発表しました。

 さらに7日以降、台風13号も近付く可能性があるため、厳重な警戒が必要です。
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