“両親殺害” 19歳長男 母親への殺意否認 佐賀・鳥栖市｜TBS NEWS DIG
今年3月、佐賀県鳥栖市の実家で両親を殺害したとされる19歳の長男の裁判員裁判が始まり、長男は母親への殺意については否認しました。
起訴状によりますと、元大学生で19歳の長男は今年3月、鳥栖市の実家で両親をナイフで刺して殺害したとされています。
佐賀地裁で始まった裁判員裁判で、長男は「母親に殺意を持っていたというのは違います」などと述べ、起訴内容の一部を否認しました。
一方、検察側は「止めようと前に立った母親を排除しようと殺意を持って刺した」と主張。また、「父親に厳しく叱られ、中学生の頃から殺意を抱いていた」と主張しました。
この裁判について、佐賀地裁は長男の名前など「被害者特定事項」を秘匿して審理を進めています。
▼TBS NEWS DIG 公式サイト https://ift.tt/i9s02Mf
▼チャンネル登録をお願いします！
http://www.youtube.com/channel/UC6AG81pAkf6Lbi_1VC5NmPA?sub_confirmation=1
▼情報提供はこちらから「TBSインサイダーズ」
https://ift.tt/GBTl0Xd
▼映像提供はこちらから「TBSスクープ投稿」
https://ift.tt/Fex9fRv
