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急速に発達“温暖化”関係か…「100年で最強」ハリケーン『イダリア』上陸(2023年8月31日)
ハリケーン『イダリア』が30日未明、アメリカ・フロリダ州北部に5段階で3番目に強い『カテゴリー3』で上陸しました。この地域を直撃したハリケーンとしては、ここ125年で最強です。最大風速約55メートル、3メートル近い高潮も確認されました。
その爪痕は各地で。サウスカロライナ州では、イダリアの影響で竜巻が発生。走行中の車が吹き飛ばされ、別の車に激突しました。乗っていた人は、軽いけがですんだそうです。
アメリカメディアによりますと、ハンドル操作を誤る事故などで、これまでに3人が死亡しました。また、フロリダ州やジョージア州などでは、現在も約30万軒で停電しているほか、広範囲で高潮による浸水被害が出ています。
住民:「朝、満潮のときは問題ありませんでしたが、また寝て起きたら、20分もしないうちに水が足元まで迫ってきて避難しました」
イダリアは勢力を弱め、熱帯暴風雨になりました。
上陸直前、24時間で急速に勢力を強め、一時、カテゴリー4にまで発達したイダリア。ワシントンポストによりますと、今年は、メキシコ湾の海水温が例年より2.5度~3度ほど高く、そのせいでハリケーンが急速に発達したものとみられます。
バイデン大統領は、マウイ島の山火事などにも触れ、温暖化対策に取り組む必要性を強調しました。
アメリカ・バイデン大統領:「史上最大級の氾濫が起きている。激しい干ばつ、熱波、山火事が未曾有の被害をもたらしています。気候変動の危機を、もはや誰も否定できません」 (C) CABLE NEWS NETWORK 2023
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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