京アニ放火殺人事件、青葉被告本人が公判前整理手続き出席 36人殺害などの罪で9月から裁判員裁判
36人が犠牲になった京都アニメーション放火殺人事件で、殺人などの罪で起訴された青葉真司被告(45)の公判前整理手続きが行われ、青葉被告本人が出席しました。
31日午後1時ごろ、警察官や裁判所の職員が警備にあたる中、青葉真司被告を乗せたとみられる車が京都地裁に到着しました。
青葉被告は2019年7月、京都アニメーション第1スタジオに放火し、36人を殺害したなどの罪に問われています。
9月から事件の裁判員裁判が始まるのを前に31日、裁判の争点などを整理する2回目の公判前整理手続きが非公開で行われ、関係者によりますと、青葉被告本人が出席したということです。
内容は明らかにされていませんが、裁判では青葉被告の責任能力の有無や程度が争点になるとみられていて、判決は来年1月に言い渡される予定です。
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