- なぜ?モスクワ“ドローン攻撃”「決定は下された」反転攻勢を深読み【5月31日(水)#報道1930】|TBS NEWS DIG
- “四面楚歌”トラス首相、英史上最短で辞任「レタス並みの短命」 (2022年10月21日)
- 【独自】マイナ保険証持たない人の「資格確認書」有効期間は1年 更新も可能 あす発表へ| TBS NEWS DIG #shorts
- ウクライナ東部ソレダル制圧とロシア国防省発表 要衝バフムトに攻勢へ 民間軍事会社「ワグネル」の主張と食い違いも|TBS NEWS DIG
- 【イオン】「正社員」「パート」同じ給与水準に… 専門家「他の企業に広がる可能性も」
- 【給付金に批判殺到】「国は困窮者が誰かわかっていない」住民税非課税世帯に3万円はバラ撒き?現役世代が損?「システムに限界」|アベヒル
「私が弱かった。母親として弱かった」5歳児を猫用ケージや雨水タンクに監禁 暴行加え死亡させた母の被告人質問 さいたま地裁|TBS NEWS DIG
埼玉県本庄市で5歳の男の子に暴行し、死亡させたなどの罪に問われている母親らの裁判で、母親が「私が弱かったです」と涙ながらに謝罪しました。
本庄市の柿本知香被告(31)と同居していた丹羽洋樹被告(36)は、同居していた女(55)と共に、柿本被告の長男・歩夢くん(当時5)を猫用ケージや雨水タンクに監禁し、暴行を加え死亡させるなどした罪に問われています。
2人はいずれも起訴内容を認めていて、弁護側は「同居する女に指示されて逆らえない状況だった」などと主張していました。
きょう、柿本被告への被告人質問が行われ、検察側から実の親から暴行を受ける歩夢くんの気持ちを考えていなかったのかと問われると「辛いだろうな。痛いだろうなと思っていました」と述べました。その上で、なぜ暴行をやめることができなかったのか問われると「私が弱かったです。暴行の指示に『ダメです』と言えなかったです」と述べました。
また、行政に助けを求めるなど環境を変える時間は十分にあったと指摘されると「自分の意思が弱くて、考えられなかったです。母親として弱かったです。後悔するようなことばかりです」と話しました。
弁護側から、歩夢くんに対して、いま何を思うかと尋ねられると、涙ながらに「守ってあげられなくて、痛いことをしちゃってごめんね」と、歩夢くんへの謝罪の言葉を口にしました。
▼TBS NEWS DIG 公式サイト https://ift.tt/b0KFy8h
▼チャンネル登録をお願いします!
http://www.youtube.com/channel/UC6AG81pAkf6Lbi_1VC5NmPA?sub_confirmation=1
▼情報提供はこちらから「TBSインサイダーズ」
https://ift.tt/q7FmAzJ
▼映像提供はこちらから「TBSスクープ投稿」
https://ift.tt/kODnaM4
コメントを書く