弟・父親殺害などで初公判 足立朱美被告「特に申し上げることはない」弁護側が無罪主張|TBS NEWS DIG
4年前、大阪府堺市で自殺や事故を装って、弟と父親を殺害したなどの罪に問われている女の裁判員裁判が始まり、弁護側は無罪を主張しました。
起訴状などによりますと、堺市の足立朱美被告(48)は2018年に、父親の富夫さん(当時67)に大量のインスリンを投与して殺害し、弟の聖光さん(当時40)に睡眠薬などを飲ませ、練炭自殺に見せかけて殺害したなどの罪に問われています。
きょうから始まった裁判員裁判で、足立被告は「特に申し上げることはない」と話し、弁護側は「全て争います」と無罪を主張しました。
検察側は冒頭陳述で、「父親はガンを患っていたが、犯行が無ければ延命の期待があった」と指摘しました。
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