永山絢斗被告「申し訳ありません」 “大麻所持”懲役6カ月を求刑 #shorts
乾燥大麻を所持した罪に問われている俳優・永山絢斗被告の初公判で検察側は懲役6カ月を求刑し、永山被告は「誠に申し訳ありませんでした」と謝罪しました。東京地裁前から報告です。
(社会部・島田直樹記者報告)
黒いスーツに白いシャツと保釈された時と同じような服装で入廷した永山被告は、裁判官から起訴内容について間違いないか問われると「ありません」と小さな声で答え、起訴内容を認めました。
永山絢斗被告は東京・目黒区の自宅マンションで6月、乾燥大麻1.6グラム余りを所持した罪に問われています。
8月28日の裁判で検察側は「中学2年の時に初めて大麻を使用し、18歳か19歳のころに大麻使用を再開した。安心した気持ちになって寝付けるなどの理由から継続的に大麻を使用していたもので常習性が認められる」などと指摘し、懲役6カ月を求刑しました。
最後に永山被告は「今回は誠に申し訳ありませんでした」と謝罪しました。
判決は9月1日に言い渡されます。/a>
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