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後世に残すため…関東大震災の映像撮ったカメラマンたちのドキュメンタリー(2023年8月26日)
甚大な被害をもたらした関東大震災から来月で100年です。当時の惨状を記録したカメラマンたちのドキュメンタリー映画が東京都慰霊堂で特別に上映されました。
ドキュメンタリー映画「キャメラを持った男たち・関東大震災を撮る」は、惨状の様子を後世に残そうと、カメラを回し続けた男性たちをテーマにしています。
迫りくる火、倒壊した建物、逃げまどう人々。
混乱のなか、被災者から暴言などを受けても3人のカメラマンは映像を記録し続けました。
26日からの上映を前に、関東大震災の被災者の遺骨が納められている東京都慰霊堂で25日、特別上映会が行われ、遺族などおよそ200人が訪れました。
曾祖母が関東大震災を経験した女性:「私たちの記憶にはないことですので、こういうことは大事に後世に伝えていかないといけないと思った」
映画で紹介されたカメラマンの孫:「私も写真やってるんです。おじいちゃんから『写真はこういうふうに撮るんだぞ』みたいなのを教えてもらった感じがします」
来月で、関東大震災から100年になります。
過去の惨劇を、将来のために保存・伝承する取り組みが行われています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>



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