「最後の一滴が放出されるまで関与していく」林外務大臣がIAEAグロッシ事務局長と処理水海洋放出後初の会談 数十年にわたり安全性を確認|TBS NEWS DIG
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林外務大臣はIAEA=国際原子力機関のグロッシ事務局長と福島第一原発の処理水放出後、初めてとなるテレビ会談を行い、今後、数十年にわたり、IAEAが安全性を確認していくことを再確認しました。
会談はおよそ30分行われ、冒頭、林大臣はグロッシ事務局長に対し、「ALPS処理水の海洋放出後も安全性に万全を期し、健康や環境に悪影響を与える放出を行わない」と伝えました。
これに対し、グロッシ事務局長は「最後の一滴が放出されるまで関与していく」と応じました。
林大臣とグロッシ事務局長は今後、数十年にわたり、処理水の海洋放出が安全基準を満たしているか、IAEAが安全性を確認していくことを再確認しました。
また両者は、日本とIAEAの協力関係を対外的に示す文書を早期に作成し、公表することについても一致しました。
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