- 【速報】新型コロナ 東京で新たに863人 先週の土曜日から236人増(2023年3月25日)
- 【キシャ解説】万博開幕から2か月 チケット売れ行きが目標枚数に近づきグッズ売り上げ絶好調も「レジオネラ菌」で水上ショーが中止 盛り上がりのウラでの心配事とは?
- 「ヤンキー先生」自民・義家衆院議員が自宅で転倒して骨折 全治6か月の重傷|TBS NEWS DIG
- 「サル痘」どんな病気? 水際対策緩和も警戒 欧米で相次ぐ感染(2022年6月1日)
- 「不発弾」の撤去作業 JR京都線の高槻-大阪で運転取りやめ 住民には避難を呼びかけ(2022年7月24日)
- “フライトレーダーから急にデータが消えた” ワグネル創設者プリゴジン氏死亡か ロシアで自家用ジェット機墜落 反乱との関連指摘も|TBS NEWS DIG
野菜予報 農作物にも猛暑影響…「アキダイ」社長に聞く“値上がり”“狙い目”野菜(2023年8月25日)
異例の暑さが野菜など農作物に大きく影響しています。今後、野菜の価格はどうなっていくのでしょうか。全国から野菜を仕入れているスーパー・アキダイの秋葉弘道社長に予想してもらいました。
■野菜価格高騰…値下がり始めたものも?
まずこちらは、農林水産省が調査発表している「食品価格動向調査(8月14日~16日調査)」です。平年と比べて野菜の価格動向がどうなっているかというものです。
平年と比べると、ほとんどの野菜が高く、特に夏野菜の「キュウリ」「トマト」は10%以上高くなっています。
実際の店頭価格はどうなっているのか、25日のアキダイの店頭価格を見てみると「レタス(1玉)」「ジャガイモ(6個)」「タマネギ(6個)」は平年並みですが、一方で「ネギ(3~4本)」「キュウリ(4本)」「トマト(4個)」は平年に比べて高くなっています。
ただ「ネギ」や「キュウリ」は、すでに産地が変わり始めているので値下がりが始まっているということです。
■今後は…「ニンジン」値上がり? 「キャベツ」値下がり?
一方で、今後さらに値上がりしそうなのが「ニンジン」です。
今の時期、一大産地の北海道産ニンジンがメインですが、北海道は異例の暑さが続いていて、なかなかニンジンがとれないそうです。関東産が出回る10月までは、高い状態が続く予想です。25日はアキダイではニンジンの価格が1袋(2本)138円でしたが、9月には一袋150円を超えてきてしまうのではないかという話もありました。
安い野菜もあります。「キャベツ」です。25日のアキダイの価格は108円で、平年と比べて30円ほど安くなっています。主な産地の群馬県・岩手県では、これまで雨がなかなか降りませんでしたが、ここにきて雨が降り順調に育っているということです。
またキャベツは「高原」で育てるものが多いので暑さの影響が少なく、“大玉”のものも出回り始めているそうで、来週には100円を切ってくる可能性もあるということです。
(スーパーJチャンネル「newsのハテナ」2023年8月25日放送)
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
コメントを書く