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野菜予報 農作物にも猛暑影響…「アキダイ」社長に聞く“値上がり”“狙い目”野菜(2023年8月25日)
異例の暑さが野菜など農作物に大きく影響しています。今後、野菜の価格はどうなっていくのでしょうか。全国から野菜を仕入れているスーパー・アキダイの秋葉弘道社長に予想してもらいました。
■野菜価格高騰…値下がり始めたものも?
まずこちらは、農林水産省が調査発表している「食品価格動向調査(8月14日~16日調査)」です。平年と比べて野菜の価格動向がどうなっているかというものです。
平年と比べると、ほとんどの野菜が高く、特に夏野菜の「キュウリ」「トマト」は10%以上高くなっています。
実際の店頭価格はどうなっているのか、25日のアキダイの店頭価格を見てみると「レタス(1玉)」「ジャガイモ(6個)」「タマネギ(6個)」は平年並みですが、一方で「ネギ(3~4本)」「キュウリ(4本)」「トマト(4個)」は平年に比べて高くなっています。
ただ「ネギ」や「キュウリ」は、すでに産地が変わり始めているので値下がりが始まっているということです。
■今後は…「ニンジン」値上がり? 「キャベツ」値下がり?
一方で、今後さらに値上がりしそうなのが「ニンジン」です。
今の時期、一大産地の北海道産ニンジンがメインですが、北海道は異例の暑さが続いていて、なかなかニンジンがとれないそうです。関東産が出回る10月までは、高い状態が続く予想です。25日はアキダイではニンジンの価格が1袋(2本)138円でしたが、9月には一袋150円を超えてきてしまうのではないかという話もありました。
安い野菜もあります。「キャベツ」です。25日のアキダイの価格は108円で、平年と比べて30円ほど安くなっています。主な産地の群馬県・岩手県では、これまで雨がなかなか降りませんでしたが、ここにきて雨が降り順調に育っているということです。
またキャベツは「高原」で育てるものが多いので暑さの影響が少なく、“大玉”のものも出回り始めているそうで、来週には100円を切ってくる可能性もあるということです。
(スーパーJチャンネル「newsのハテナ」2023年8月25日放送)
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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