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娘を低血糖症にさせた罪 母親は裁判で起訴内容否認「体調悪化させようと食事与えなかったことはない」
娘に食事を与えずに低血糖症にさせたなどの罪に問われている母親の裁判で、母親は起訴内容を否認しました。
起訴状などによりますと、大阪府大東市の34歳の母親は今年1月、9歳の娘に食事を与えず、6日間の入院が必要な低血糖症にさせた傷害の罪のほか、入院保障としての共済金6万円をだまし取った罪などに問われています。
娘は、5年前から40回以上、入退院を繰り返していて、母親が受け取った共済金は約570万円にのぼるとみられています。
18日に行われた裁判で、母親は傷害の罪について、「体調を悪化させようと食事を与えなかったことはない」と否認し、弁護側は、体調の悪化は持病によると主張しました。
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