小売りや物流へも影響 臨時休業・配送停止も 台風7号(2023年8月15日)
台風7号によって近畿、東海地方を中心に小売り、物流などへも影響が出ています。
コンビニ大手の臨時休業は、計画休業を含めてセブン-イレブンがおよそ210店、ローソンはおよそ150店で、ファミリーマートはおよそ100店に上っています。
大阪や名古屋、京都では多くのデパートが臨時休業しています。
物流では、ヤマト運輸が近畿地方全域と徳島県、三重県の一部で荷物の預かりと配送を停止しています。
佐川急便と日本通運も近畿全域で15日の集配を取り止めています。
また石油元売り最大手のENEOSは、船舶輸送の遅れによって静岡県内で臨時休業が相次いでいるとしています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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