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台風7号 ことし本州初上陸へ 早くも影響…各地でゲリラ雷雨(2023年8月13日)
強い台風7号は日本の南をゆっくりと北西に進んでいて、今年、本州初上陸となる見込みです。各地でゲリラ雷雨が発生するなど、その影響が早くも出始めています。
■台風7号 影響早くも…各地でゲリラ雷雨
都内の突然の雨も台風によるものです。関東には台風から暖かく湿った空気が流れ込み、雨雲が発達、広い範囲でどしゃ降りの雨となりました。
埼玉県川越市では急に空が暗くなって強烈な雨、そして強い風が吹いてきました。もはや、プールどころではありません。着替えまで濡れてしまうような雨の勢いです。
■台風7号 ことし本州初上陸へ
現在、台風7号は強い勢力を維持したまま自転車並みの速さで北上していて、15日には近畿や東海に上陸する見通しです。
気象庁が取材に応じました。
気象庁 立原秀一主任予報官:「動きが遅いことで暴風、高波、大雨の継続する時間が長引く恐れ。災害に厳重な警戒が必要」
映像は2018年、最大瞬間風速47.4メートルを観測した時のもの。今回、これを上回る猛烈な風が吹く恐れがあります。
東京・八丈島では船が止まり、スーパーの棚は空きが目立ち始めました。
住民:「乳製品とかそういうのがすぐなくなる。それが一番困る。でもまあしょうがない。こればっかりは我慢するしかない」「娘たちが来るって言ってたけどお盆で。孫を連れてくるって言ってたけど、結局来られないしやることもない」
今後は交通への影響も出てくるかもしれません。空の便は14日午後以降、また東海道・山陽新幹線も15日に運転を見合わせる可能性があるということです。
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