「台風7号」週明けのUターンラッシュに列島直撃か 15日ごろに東海~四国に接近・上陸のおそれ|TBS NEWS DIG
非常に強い台風7号は、小笠原諸島近海を北寄りにゆっくりと進んでいて、週明けの“Uターンラッシュ”に列島を直撃するおそれが強まっています。
気象庁によりますと、非常に強い台風7号は午後3時現在、小笠原諸島の父島の北北西、およそ220キロの海上をゆっくりとした速さで北西へ進んでいます。
台風は次第に小笠原諸島から離れる見込みですが、伊豆諸島の八丈島では、住民たちが台風の接近への備えを進めていました。かき入れ時であるお盆休みでの台風接近に、観光業や飲食業は大きな打撃を受けているといいます。
飲食店では…
「15日ぐらいまでは予約が結構減ったりしまして。八丈島が賑やかになる時期なので、やっぱりこういった時期の台風というのはすごく大変」
台風7号は日本の南を北上し、来週15日ごろに暴風域を保ったまま、東海から四国にかけて接近し、上陸するおそれがあります。
一方、東海地方は朝から強い日差しが照りつけ、各地で猛烈な暑さとなりました。
愛知・岐阜・三重の東海3県には熱中症警戒アラートが出され、岐阜県の郡上市では午後1時半ごろに最高気温が39.1℃に達したのをはじめ、多治見市で38.7℃、岐阜市で38.2℃、名古屋でも午後1時半すぎに38.2℃を記録するなど各地で危険な暑さとなりました。
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