『妖怪電車』嵐電名物4年ぶり復活 薄暗い車内に妖怪が次々現れ、子供たちの鳴き声や悲鳴上がる 京都

『妖怪電車』嵐電名物4年ぶり復活 薄暗い車内に妖怪が次々現れ、子供たちの鳴き声や悲鳴上がる 京都

『妖怪電車』嵐電名物4年ぶり復活 薄暗い車内に妖怪が次々現れ、子供たちの鳴き声や悲鳴上がる 京都

 京都の嵐山では、夏の恒例イベント「妖怪電車」が4年ぶりに行われ、家族連れなどでにぎわっています。

 京都市内を走る路面電車、通称「嵐電」の妖怪電車は、お盆の時期恒例のイベントです。

 新型コロナウイルスの影響で中止されていましたが、11日、4年ぶりに行われ、第1便のチケットは早々に完売したということです。

 嵐山と四条大宮を結ぶ薄暗い車内に次々と鬼や妖怪が現れると、あちこちで子どもたちの悲鳴や泣き声が上がっていました。

 子ども「タッチできて、うれしかった」「鬼ーーーびぇぇぇ~~~」

 妖怪電車は15日までの午後5時から1日5便限定で運行される予定です。

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