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ウクライナ東部の親ロシア派地域の独立承認 ロシアの狙いは
今回の独立承認の動きをみますと、かなり入念に準備されていたものとみられます。
承認に向けた緊急の安全保障会議やプーチン氏の1時間近い演説などがビデオで事前に収録され、多くの視聴者が見る時間帯に国営テレビで放送されました。
承認後も、ロシア国内では親ロシア派地域の住民らが歓喜に沸く様子が繰り返し伝えられていて、こうしたいわゆる“演出”は国民に正当性をアピールする狙いだけでなく、欧米に対し、安全保障では譲らないという強い姿勢を見せつける狙いもあるとみられます。
今回、承認に踏み切った背景にはプーチン氏の欧米に対する強い不信感がうかがえ、プーチン氏は演説でNATO不拡大を求めるロシアの要求を欧米が無視し続けてきたと主張しました。
大統領令で現地での「平和維持活動」を名目にロシア軍の派遣を指示したほか、親ロシア派地域でロシアの軍事基地の建設を可能にする「友好条約」の議会手続きも進む見込みで、2014年のウクライナ危機以降続く欧米との対立は一層深まることは必至です。
(22日17:48)
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