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【中継】日大アメフト薬物事件 大麻とみられるものあるいは覚醒剤とみられるものが見つかったにもかかわらず警視庁への報告までに12日間のラグ|TBS NEWS DIG
会見が行われている日大本部の前です。報道陣、私の目算ですが、150人以上が詰めかけていると思います。かなり、いわゆるピリついたような、緊張感の走るような雰囲気の中で会見は続いています。
午後3時から始まったこの会見の大きな焦点は、7月6日に大麻とみられるもの、あるいは覚醒剤とみられるものが見つかったにもかかわらず、警視庁への報告までに12日間のラグがあったことについてです。
会見で学長は確証がなかったと発言をしていましたが、副学長が大麻のかすのようなものであるかもしれないという認識はあったということを会見でも話しています。
さらには、昨年の段階で、10月にも情報提供があり、大麻の講習会も行っていたというような経緯があった中で、警視庁への報告までに12日間のラグがあったということについては、現場にいた記者なども納得せず、繰り返し質問を行っていました。
それからもう一つ、ガバナンスについては、林理事長も強調して話をしていましたが、昨年の10月の大麻についての情報提供、講習会があったこと、そして11月に学生から大麻を吸ったという申告があったことについては、林理事長のもとには情報は上がっていなかったと会見で言っていました。この対応について、林理事長は適切な対応だったという話をしていました。
以前の不祥事の状況からガバナンスを徹底するといった日大側の主張とは、話を聞いてる限りなかなか納得できないような説明が続いているという状況です。
〈Q.難波さんの印象としてはどんなところが気になりましたか?〉
私の印象としては、7月6日に大麻とみられるものが見つかった際に、警察に対しては徹底した調査をするというような話をしたということですが、実際にいわゆる大麻のかすのようなものが見つかったという認識があった中でも、その段階で報告をしないなど、本当に徹底した調査を行っていたのか、会見を見ていても非常に疑問に残るように感じています。
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