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建設遅れが指摘される海外パビリオン 説明会開催も「何が目的だったのか分からない」大阪・関西万博
再来年に開催される大阪・関西万博で、建設の遅れが指摘されている海外パビリオンについて、7日、建設業者に向けた説明会が大阪市内で行われました。
日本国際博覧会協会がこの日行った、建設業者などを対象にした説明会には、国の内外から120を超える事業者が参加したということです。
大阪・関西万博では約50の国や地域が自ら費用を負担してパビリオンを出展する予定ですが、着工に必要な申請書は1件も提出されておらず、韓国だけが、その前の「基本計画書」を大阪市に提出している状況です。
この日の説明会では、それぞれの国の最新の状況を共有したほか、国内の建設会社への代金未払いなどのリスクを減らすために、新たに設けられる保険について説明したということです。
万博協会・副事務総長 櫟真夏氏
「すべての参加国の独自のデザイン・展示により出展いただくことが望ましい。各国のご希望を叶えていくことを中心に我々がサポートして参ります」
万博協会は、開幕までに間に合わせると改めて強調しましたが、参加した事業者からは「何が目的の説明会だったのか、よくわからない。開幕に間に合わせるのは厳しい状況に変わりない」という声があがっています。
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