【JR郡山駅ホーム火災】火元は建物脇の物置か
13日、福島県のJR郡山駅で起きた火事で、火元は建物脇の物置とみられることがわかりました。
JR郡山駅では13日午後3時半ごろ、ホームに設けられた乗務員の休憩室付近から火が出ました。
この火事で郡山駅発着のすべて在来線が一時、運転を見合わせ、およそ2750人に影響がでました。
警察と消防は14日も午前中から実況見分を行っています。
消防によりますと、休憩室脇の物置の焼け方が激しく火元とみられています。
また、物置の中には塗料などが保管されていたということですが、火の気がある場所ではないということです。
警察と消防はさらに詳しい出火原因を調べています。
（2022年9月14日放送「news every.」より）
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