東京・池袋の強盗傷害事件で4人逮捕 仲間の1人は被害者に刺され死亡 2人は国外逃亡(2023年8月4日)
実行役とみられる1人が被害者に刺されて死亡した東京・池袋の強盗傷害事件で4人が逮捕されました。
永見俊義容疑者(44)ら4人は3月、豊島区東池袋のマンションの一室に押し入り、中にいたゲーム会社役員の中国人男性(当時40代)にけがをさせて現金およそ100万円などを奪った疑いが持たれています。
警視庁によりますと、他にも複数の仲間が犯行に関わっていて、3人はモンゴル人だということです。
そのうち2人が事件直後に国外に逃亡し、1人は強盗時に被害者に刃物で刺され死亡した26歳の男でした。
警視庁は今後、国外に逃亡した2人の国際手配を検討しています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
コメントを書く