【7歳窒息死】逮捕の母 持病ないのに「ある」と周囲に説明
神奈川・大和市で二男を窒息死させたとして、母親が逮捕された事件で、二男や20年前に死亡した長男には持病がなかったにもかかわらず、母親が周囲に持病があったと話していたことがわかりました。
この事件は、派遣社員の上田綾乃容疑者が2019年、大和市の自宅で当時7歳だった二男の雄大くんを窒息させ、殺害したとして逮捕されたものです。
関係者によると、上田容疑者は雄大くんが救急搬送される際、「ぜんそくがあり、ぜえぜえ呼吸していた」と話し、持病があると説明していましたが、雄大くんに持病は確認されていませんでした。
また、同じように持病がなかった長男は2002年、生後5か月で死亡し、ミルクの誤嚥(ごえん)が死因とされていますが、上田容疑者は周囲に心臓の病気で亡くなったと話していたということです。
近隣住民「しばらくして(長男が)亡くなったって聞いたので、そしたら心臓が悪かったんで亡くなったって」
上田容疑者の子どもは長男、二男以外の2人も死亡していて、警察は子どもたちが死亡した経緯を慎重に調べています。
(2022年2月22日放送「ストレイトニュース」より)
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