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『同性婚』を認めないのは憲法違反と訴えた裁判…結審し今年6月に判決へ 大阪地裁(2022年2月22日)
同性の結婚を認めないのは憲法に反するとして、3組の同性カップルが国に損害賠償を求めていた裁判が、2月21日に結審しました。
訴えなどによりますと、大阪府などに住む3組の同性カップルは、「同性同士の結婚が認められないのは憲法が保障する『婚姻の自由』に反する」などとして、国に1人あたり100万円の損害賠償を求めています。
2月21日に開かれた裁判で行われた最終弁論で原告の代理人弁護士は、「1日も早く同性間であっても愛する者同士が結婚ができる当たり前の社会が実現するよう、裁判所の判断を切に望む」と述べました。
(原告のスティーガー・テレサ・エヴリンさん 2月21日)
「現実を見ているのかと疑問に思っています。一体何を守りたいんだろうなって」
これに対して国は請求を棄却するよう求めていて、判決は6月に言い渡される予定です。
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