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木の幹から染み出てくる乳白色の液体 京都・福知山市の「丹波漆」文化財の修復などに使われる
京都府福知山市では、伝統工芸品などに使われる漆を木から掻(か)き取る作業が行われています。
木の幹から染み出てくる乳白色のこの液体は、伝統工芸品などに使われる漆の樹液です。
福知山市夜久野町は、古くから漆の産地で、ここで採れる漆は「丹波漆」と呼ばれ、透明度が高く、伸びの良いのが特徴です。
漆掻きの作業は朝早くから行われ、職人が木の幹に特殊なカンナで細い切れ目を入れ、にじみ出てきた樹液をヘラで素早く掻き集めます。
作業は9月下旬まで続き、今年は3キロほどの漆を採取する予定で、文化財の修復などに使われるということです。
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