全国で熱中症で救急搬送された人が1万1765人 東京都心の7月の平均気温は統計開始以降最高の28.7度|TBS NEWS DIG
東京都心や北海道などでは“最も暑い7月”となりました。東京都心などの7月の平均気温が、統計開始以降最も高かったことが分かりました。
気象庁のまとめによりますと、東京都心の7月の平均気温は28.7度。これまでで最も高かった2004年の28.5度を上回り、7月の平均気温として最も高い記録を更新しました。
東日本ではこのほか横浜や千葉、水戸などでも統計開始以降最も高い値を更新しています。
また、より広いブロック別で見ると、北日本で7月の平均気温が最高を更新。観測地点としては、全国20の地点で統計開始以降最も高い値となっていますが、うち13地点を根室や仙台など北日本の観測点が占めています。
一方、先月24日からの1週間に全国で熱中症で救急搬送された人が1万1765人にのぼったことが、総務省消防庁のまとめでわかりました。前の週を上回り今年最多です。
▼TBS NEWS DIG 公式サイト https://ift.tt/VtoHnqK
▼チャンネル登録をお願いします!
http://www.youtube.com/channel/UC6AG81pAkf6Lbi_1VC5NmPA?sub_confirmation=1
▼情報提供はこちらから「TBSインサイダーズ」
https://ift.tt/ELIpq0j
▼映像提供はこちらから「TBSスクープ投稿」
https://ift.tt/sJ9RlCV
コメントを書く