知的障害者のグループホームで利用者に漂白剤かけた疑い 元職員の男性を不起訴 神戸地検伊丹支部
知的障害者のグループホームで、利用者に漂白剤をかけてケガをさせたとして逮捕された元職員の男性について、検察は不起訴にしました。
兵庫県猪名川町にある知的障害者のグループホームに務めていた元職員の男性は、去年8月、利用者の顔に漂白剤をかけ、ケガをさせた疑いで逮捕されました。
元職員の男性は「かけたりしていません」と否認していました。
神戸地検伊丹支部は7月28日付で、この男性を不起訴としました。理由は明らかにしていません。
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