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4年ぶりの隅田川花火大会 コロナ経て「大輪の花」期待(2023年7月29日)
コロナ禍で中止が続いた隅田川花火大会が29日夜、4年ぶりに開催されます。屋形船業者からは期待の声が上がっています。
隅田川花火大会を船で食事をしながら楽しめるのが屋形船です。
45年前の第1回から船を出しているこちらの屋形船業者。これまでになく入念に、いかりの点検を重ねます。
船清 女将 伊東陽子さん:「本当に4年ぶり、待ってました!(開催を)聞いた瞬間に世の中が明るくなった感じ。すごくいいのではないかと思う」
コロナ禍で離れた客足は徐々に戻りつつあります。
一方で、退職した船頭たちに代わる人材はすぐには育ちません。期待に応えられないもどかしさも。
船清 女将 伊東陽子さん:「人材不足で本当に人手が足りない。(全船を)動かすことができないのは残念」
人手不足は、大会運営でも大きな課題となっています。
警備員の人件費が高騰しているため、今回は予備日をなくし、29日だけの一発勝負にしました。
打ち上げを担う府中市の花火店は。
丸玉屋小勝煙火店 小勝康平社長:「(3年間)こちらが花火を上げたいと思っても上げられるものではないなと(思った)。花火を見てスカッとしてもらったり、楽しんでもらえればすごく励みになる」
疫病の犠牲者の慰霊が由来だとされる隅田川花火大会。2万発の花火が都心の夜空を彩ります。
船清 女将 伊東陽子さん:「大輪の花が咲いてくれるように、新型コロナも一緒に退散してくれるといい」
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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