万博の海外パビリオン建設 初の基本計画書が大阪市に提出 どこの国や地域かは明らかにせず
再来年に開催される大阪・関西万博で、参加する国や地域が自ら建設する海外パビリオンについて、28日、基本計画書が初めて提出されました。
きょう、大阪市に提出されたのは、大阪・関西万博で各国が自ら建設する「タイプA」方式のパビリオンで、建築申請の前に出す基本計画書と呼ばれる書類です。
「タイプA」方式のパビリオンは、申請が1件も出されておらず、完成が万博の開幕に間に合うか懸念されています。
大阪市は、提出された基本計画書が、どの国や地域のパビリオンかは明らかにしていません。
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