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本多灯 本命種目で2大会連続銅メダル!!【世界水泳福岡】(2023年7月28日)
会場の大声援に包まれながら、入場してきた本多灯。
準決勝あとに、不安を口にしていましたが
「やってやるぜ!」「楽しんでやるぜ!」と気持ちを切り替えて挑んだ200mバタフライ。
5レーンには、初日400m個人メドレー衝撃の世界新・新怪物マルシャン。
去年の世界水泳で、タッチ差で敗戦した宿敵でもあります。
接戦が予想されたレースで飛び抜けたのは、やっぱりマルシャン。
本多は4位で前半を折り返しますが、得意の後半でマルシャンを猛追し、
0.4秒まで差を縮め、2位まで順位をあげます。
本多は最後50m、両隣の選手とメダル争い大混戦のなか、
「最後本当にきつかったけど周りに惑わされず自分のレースが出来た」と上手く泳ぎ切った本多は3位でフィニッシュ。
準決勝よりもタイムをあげて、2大会連続銅メダルを獲得しました!! ※この映像にはナレーションはありません。ご了承ください。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>



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