国際密輸組織の“運び屋”か トルコから覚醒剤約14キロを密輸疑い スーツケースを2重底に…イギリス人と日本人の男を告発 東京税関|TBS NEWS DIG
東京税関は、トルコから覚醒剤を密輸しようとしたとしてイギリス人と日本人の男、あわせて2人を東京地検に告発しました。
イギリス国籍のジョゼ・マキラ被告(24)と横浜市の自営業・川辺康介被告(31)は今年6月、トルコから羽田空港に入国した際、覚醒剤あわせておよそ14キロ、末端価格8億6000万円相当を密輸しようとした疑いがもたれています。
2人は同じ飛行機で別々に来日しましたが、似た形のスーツケースを持ち込み、底を2重にしたうえ、その隙間に覚醒剤を隠す手口が同じであることから国際的な密輸組織の「運び屋」として犯行に及んだとみられています。
税関職員がスーツケースの厚みを不自然に感じ、覚醒剤を見つけたということです。
2人は容疑を否認しています。
▼TBS NEWS DIG 公式サイト https://ift.tt/V0iXJTd
▼チャンネル登録をお願いします!
http://www.youtube.com/channel/UC6AG81pAkf6Lbi_1VC5NmPA?sub_confirmation=1
▼情報提供はこちらから「TBSインサイダーズ」
https://ift.tt/QORN7q0
▼映像提供はこちらから「TBSスクープ投稿」
https://ift.tt/1o6WwpJ
コメントを書く