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女性教師殺害 元同僚の男に懲役13年求刑「自己保身の身勝手な行動に酌量の余地なし」【知っておきたい!】(2023年7月25日)
元高校教師の片桐朱璃被告(36)は去年5月、北海道帯広市内の駐車場で、不倫していた元同僚の女性を殺害し、遺体を林の中に埋めた殺人と死体遺棄の罪に問われています。
片桐被告は逮捕時、「女性との関係に疲れ、シートベルトで首を絞めて殺害した」と、不倫していた女性と別れ話でもめたと供述していました。
初公判での冒頭陳述で、片桐被告は「関係の解消を絶対に認めてもらえなかった。多い日には666回の着信があった。金銭を要求されたこともあった」と述べ、関係解消に応じてくれない女性に「もう死ぬしかない」と発言したところ、女性がうなずいたと主張しています。
殺人については「同意があった」と起訴内容を一部否認しています。
これに対し、24日の裁判で検察側は「被害者は一緒に死ぬことを前提に承諾した。被告に死ぬつもりはなく、殺人罪が成立する」と、自己保身のための身勝手な行動に酌量の余地はないとして、懲役13年を求刑しました。
一方、弁護側は、殺人より罪の軽い同意殺人罪が適用されると改めて主張しました。
判決は28日に言い渡されます。
(「グッド!モーニング」2023年7月25日放送分より)
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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