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「煮えちゃう」猛暑日80地点超 “熱中症”搬送…エアコン使わず?(2023年7月24日)
24日は全国80地点以上で猛暑日を観測するなど、厳しい暑さとなりました。今週は「10年に一度レベルの高温」になる恐れがあり、熱中症対策など十分に注意が必要です。
24日も日本海側を中心に各地で猛暑日を観測。強い日差しが照り付け、ラクダもぐったりした様子。
24日、最高気温が37℃を超える暑さとなった埼玉県熊谷市。工事現場の作業員は拭いきれないほどの汗が体中から噴き出ていました。
作業員:「いやーまだ体も慣れていないので皆、熱中症にならないように注意しながら一応やっています」
夏場の作業で必須となっている空調服。乗り切るためには睡眠と体力作りも重要だと語ります。
また、同じ埼玉県内の戸田市では熱中症とみられる70代の患者が救急搬送されてきました。
医師:「血圧とかは大丈夫だし、意識もしっかりしているので大丈夫かなと思うんですけど力が今、入らなくなっちゃった?」
ケアマネージャーが自宅を訪れた際、男性が動けなくなっていたため通報したそうです。発見時、エアコンの電源は付いていませんでした。
一方、東京・練馬区では高齢世帯を見守る人々が熱中症予防に力を入れます。
北町地域包括支援センター 訪問支援員:「非常に暑いので、暑い時間に外出しないで涼しく過ごしているかな?とか、熱中症は家の中で起きることが多いので、家の中にいても気を付けて下さいねとか」
80代:「心強い。近所の人が皆さん教えてくれるから、色んなことを。だから感謝している」
気象庁は25日以降も内陸部を中心に危険な暑さが続くとして、万全な熱中症対策を呼び掛けています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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