山口限界集落・5人殺害放火事件から10年 今も住民を苦しめる“つけび(=噂話)”の真相とは~つけびの行方~【テレメンタリー2023】
10年前、山口県周南市の限界集落で保見光成死刑囚が隣人5人を次々と殺害し、民家2軒に放火した。
保見死刑囚の家には1枚の紙が貼られていた。
「つけびして 煙喜ぶ 田舎者」
つけびとは噂話のことで、自分の噂話をして喜んでいる隣人たちのことを書いたという。
保見死刑囚が集落で孤立していたことが報じられると、ネット上では、住民たちに誹謗中傷が向けられた。
集落で一体何があったのか。住民たちの苦しみは今も続いている。
ナレーター:中村萌音(yabアナウンサー)
制作:山口朝日放送
#周南市金峰 #限界集落
【テレメンタリー】テレビ朝日系列の全国24社が共同で制作するドキュメンタリー番組。
週替わりで各局が制作を担当し、独自の視点で制作しています。
※地域ごとに放送時間が異なります。詳細はHPをご覧ください。
https://www.tv-asahi.co.jp/telementary/a>
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