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ウクライナ軍 米供与のクラスター弾の使用開始(2023年7月21日)
ホワイトハウスはウクライナ軍がアメリカから供与されたクラスター弾をロシア軍の攻撃に使用したことを明らかにしました。
アメリカNSC=国家安全保障会議のカービー戦略広報調整官は20日、ウクライナ軍がクラスター弾の使用を始めたと認めたうえで、「非常に効果的に使っていて、ロシア軍の防衛態勢や作戦に影響を与えている」と評価しました。
ウクライナ軍の反転攻勢はロシア軍が築いた塹壕(ざんごう)や地雷原の前に苦戦が続き、砲弾不足にも陥っていることから、アメリカは砲弾の増産態勢が整うまでの間に限り、ウクライナにクラスター弾を供与するとしています。
ワシントン・ポストは複数のウクライナ政府当局者の話として、ロシア軍の塹壕を破壊するため南東部の前線でクラスター弾が使われ、東部の激戦地バフムトの周辺でも使われる見通しだと伝えています。
クラスター弾は一つの爆弾の中に数百個もの爆弾が入った兵器で、殺傷力が高く広い範囲を同時に攻撃することができます。
不発弾が多く、民間人に多くの被害が出たことから、オスロ条約で生産や使用が禁止されていますが、アメリカやウクライナ、ロシアは条約に加盟していません。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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