マクドナルド 都心部で最大90円値上げ 立地で価格変動…店舗の運営コスト上昇が影響【知っておきたい!】(2023年7月20日)

マクドナルド 都心部で最大90円値上げ 立地で価格変動…店舗の運営コスト上昇が影響【知っておきたい!】(2023年7月20日)

マクドナルド 都心部で最大90円値上げ 立地で価格変動…店舗の運営コスト上昇が影響【知っておきたい!】(2023年7月20日)

 日本マクドナルドは東京、愛知、大阪などの店舗について「都心店」と「準都心店」を設定し、一部の商品を10円から90円値上げしました。

 特に都心部でテナント料や人件費などの運営コストが上がっていることが理由です。

 例えば、「ビッグマック」の価格は通常の店では450円のところ、準都心店では470円、都心店では500円になります。

 東京・新宿駅から伸びる小田急の沿線では、新宿駅周辺は「都心店」、下北沢店は「準都心店」、その2駅先の梅ケ丘駅前店は「通常店」と設定され、近くにある店舗でも値段が変わるケースがあります。

 店舗の立地による価格差について、利用客は「しょうがないとは思うけど、あんまり上げてほしくはない。安いところに行っちゃうんじゃないの」と話していました。

(「グッド!モーニング」2023年7月20日放送分より)
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